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七瀬 孝

タイトル  憂い

制作年   2020 

素材    Digital art

 

サイズ   S6(410mm×410mm)

タイトル  光彩陸離

制作年   2020 

素材    Digital art

 

サイズ   S6(410mm×410mm)

タイトル  蓮華童子

制作年   2020 

素材    Digital art

 

サイズ   10S(530㎜×530㎜)

Profile

2013年 「Femme 2013」GALLERY ART POINT
       「MOVE展 in Berlin」/「受賞者展」ドイツ・ベルリン
2014年  個展「千の世界の孤独」横浜・Art Baboo 146
       「日独交流巡回展」ドイツ・テルトウ/鎌倉芸術館
        個展「Mellow Time」横浜・Art Baboo 146
2015年 「MOVE展 in Berlin」ドイツ・ベルリン
       「Spring Selection 2015」GALLERY ART POINT
       「MOVE展 in New York」ヲウチギャラリー(ニューヨーク)
       「MOVE展 in Istanbul」トルコ・イスタンブール
2016年 「SharArtAward 2016」横浜・赤れんが倉庫 審査委員特別賞受賞
       「MOVE展 in Tasmania」オーストラリア・タスマニア
       「Spectrum 2016」GALLERY ART POINT
2017年  2人展「Hallucination of 3DCG 夢の残像」横浜・AAA GALLERY
        個展「繭夢」GALLERY ART POINT.biz
2018年 「第16回 NAU21世紀美術連立展」国立新美術館 展示室1A
    「DISCOVER THE ONE JAPANEASE ART 2018 in LONDON」MENIER GALLERY(ロンドン)
2019年 「第17回 NAU21世紀美術連立展」国立新美術館 展示室1A
       「創造者たち 発刊記念展覧会」金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB
       「SHIBUYA STREET GALLERY」渋谷駅周辺(野外展示)
       「美と創造の巡礼展」エウヘニオ・グラネル財団美術館(スペイン) 

他、国内外のグループ展等多数参加

Statement

彼は少年の多感な時期、学校の図書室に居ることが好きだった。
図書室では多くの本との出会いがあり、その出会いこそが彼の「創作活動」の原点である。
彼の作品の特色は、「現実のようで、現実でない…」という境界線の曖昧さだ。
作品そのものは、時には「写真」のように見えるし「水彩画」のようにも見える。
描かれる一つ一つのオブジェクトは、現実のようでいて、実際には存在しない。
彼は、創作の時、特に「光」と「影」にこだわる。表現された「揺れ動く光と影」は作品の持つ独特の世界をより一層明確にしてゆく。
彼が好んで描く「題材」は、ごく身近な場所にある「不思議な世界への入口」だったり、遠い過去に滅び去った「都市の記憶」だったり、深い眠りの中で出会う「見たことのない未来」だ。
少年の頃読んだ「物語」を自身の「フィルター」を通して再構築しているのだ。
彼は作品を通じて、「誰も知らない物語」を創りだしている。

◇各作品のコメント
◎作品1「蓮華童子」
世界が生まれる・世界が芽吹く・世界が育ってゆく…がテーマです。
落ち着いた色彩ですが、結構派手で動きの有る作品になったと思っています。

◎作品2「光彩陸離(こうさいりくり)
光が躍る様・光の道筋がテーマです。
※こうさいりくり=「光が入り混じってまばゆいほどに美しい」という意味です。

◎作品3「憂い」
不安定な心象風景です。
普段使わない色使いですが、質感含めて気に入った作品です。
 

問い合わせ

E-mali : artlinks.yk★gmail.com又は、お問い合わせフォームからお問い合わせください。
「★を@に変えて送信してください」

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